働く理由

1月から受動的に無職となって
毎日無目的に過ごす私にふと
隣にいる旦那が聞いてくる


ねえ 何してはたらく??

ー えっ なんだろ〜?

スタバは?
ー う〜ん、、

図書館の司書は?
ー う〜ん、、

郵便局は?
ー う〜ん、、、

じゃあ何がしたいの〜?
ー う〜ん なにがしたいんだろ、わたし、、、


そんな会話が繰り広げられた翌日にこんな本をみつけた

「働く理由〜99の至言に学ぶジンセイ論」

今の迷える子羊な私にうってつけな題名だ
で さっそく購入
そのまま喫茶店で読みふける
もちろんボールペンで線引きながら(笑)


んでんで
そんなかで印象的だった言葉------------------

自分という存在には実体がなく、他者との関係、自然との関係があってはじめて 自分という存在がある
また自分とは 「みつける」のではなく「自分でつくっていく」もの

仕事にやりがい を求めるなら 自分のためではなく他者のために と視点をシフトしてみる


「いま自分は何をしているのか
自分のしてることは
自分にとってだいじなことなのか
人にとってだいじなことなのか
地域にとって?国にとって?世界にとって?自然にとって?だいになことなのかよく考えること、
なぜならこの世のものはみんなひとつにつながってるのだから」
(ブッタ/手塚治虫


どんなことでもまずはしっかりと型を身につけること
型もないのに型破りなことをやるなら メチャクチャになる


とりあえず始めてみる

                                                                                                        • -

そんなこんなで上記などの衝撃的なことばを
自分の身に重ね合わせ
とくに 他者のために何か、、と思ったら
意外や意外 するりと
やりたいことが思い浮かんだ

私はとても単純だ


う、、、ん まだそれは夢の夢?突拍子もないことかもしれないけど
そのためにまず、、、と思ったら
これかな?と
いますぐできそうなこと、いまやるべきこともわかるもんだ、、


とにかく点をうつ 打ってみる
点を打ったらそれに一生懸命取り組む
したら それらはこの先つながる線になっていくもんだ